相通名(読み)そうつうみょう

精選版 日本国語大辞典 「相通名」の意味・読み・例文・類語

そうつう‐みょうサウツウミャウ【相通名】

  1. 〘 名詞 〙 人の名の変名の一種。よみの全部または一部を保ち漢字の音訓を利用して文字を置きかえて作る。多く中国人の名に似せることを目的とし、同時に吉凶・美醜など、なんらかの意味で好ましい文字を用いようとした。小野妹子の因高、高向黒麻呂の玄理、大伴旅人の淡等、三善清行の居逸など。
    1. [初出の実例]「古人名、唐名相通名等三善清行〈居逸〉、田忠臣〈達音〉、紀長谷雄〈発超〉」(出典:江談抄(1111頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む