日本歴史地名大系 「矢野城跡」の解説
矢野城跡
やのじようあと
矢野城跡
やのじようあと
[現在地名]徳島市国府町西矢野
西方から突出した山尾根の先端に位置した山城。麓からの比高は二八メートルと低い。戦国時代に矢野駿河守国村が居城したといわれる(古城諸将記・城跡記)。天正五年(一五七七)細川真之方に属した
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
西方から突出した山尾根の先端に位置した山城。麓からの比高は二八メートルと低い。戦国時代に矢野駿河守国村が居城したといわれる(古城諸将記・城跡記)。天正五年(一五七七)細川真之方に属した
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...