日本歴史地名大系 「矢野城跡」の解説
矢野城跡
やのじようあと
矢野城跡
やのじようあと
西方から突出した山尾根の先端に位置した山城。麓からの比高は二八メートルと低い。戦国時代に矢野駿河守国村が居城したといわれる(古城諸将記・城跡記)。天正五年(一五七七)細川真之方に属した
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
西方から突出した山尾根の先端に位置した山城。麓からの比高は二八メートルと低い。戦国時代に矢野駿河守国村が居城したといわれる(古城諸将記・城跡記)。天正五年(一五七七)細川真之方に属した
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...