( 1 )( [ 一 ]について ) 「石文」を「いしぶみ」と読んだという確証はないものの、このような石碑は各地に建てられたと思われる。
( 2 )平安末期頃からは、歌枕としての[ 二 ]をさすことが一般化する。顕昭の「袖中抄‐一九」には坂上田村麻呂によって弓の筈で「日本中央」と刻まれた、「陸奥のおく」「つぼ」の地にある碑(現在の青森県上北郡七戸町が比定される)と解説され、都の歌人に異境への憧れを誘う素材であった。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新