共同通信ニュース用語解説 「石油備蓄」の解説
石油備蓄
緊急時に備えて各国が原油やガソリンを蓄えておく制度。日本は1970年代に始めた。石油精製業者などが持つ民間備蓄に加え、78年には国が保有する国家備蓄が始まった。供給量不足に陥る可能性が高まった場合、社会経済の混乱を防ぐために放出する。国家備蓄の大半は原油で、民間備蓄は原油と、ガソリンなどの石油製品が半々となっている。
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緊急時に備えて各国が原油やガソリンを蓄えておく制度。日本は1970年代に始めた。石油精製業者などが持つ民間備蓄に加え、78年には国が保有する国家備蓄が始まった。供給量不足に陥る可能性が高まった場合、社会経済の混乱を防ぐために放出する。国家備蓄の大半は原油で、民間備蓄は原油と、ガソリンなどの石油製品が半々となっている。
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…海外における総合的な自主原油開発と石油備蓄を推進するために1967年資本金の全額を政府出資により設立された特殊法人。設立当時は石油開発業務のみを行うことになっており,名称は石油開発公団で設置法も〈石油開発公団法〉であったが,78年の法律改正(法律名も石油公団法に改称)により石油備蓄業務も行うようになり,名称も石油公団と改めた。…
…IEAで規定された緊急時とは,IEA参加国全体で基準消費量(過去1年間の平均消費量)の7%以上の石油供給削減があった場合と規定されている。この場合まず,参加国は基準消費量の7%の消費節約を行い,次いでこれによってもカバーされない不足分については,石油備蓄の取崩しで補充する,さらにそれでもカバーされない場合,IEA参加国からの融通に依存することができるとしている。これが〈石油緊急時融通システム〉と呼ばれているものである。…
※「石油備蓄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 花の咲くのを知らせる風。初春から初夏にかけて吹く風をいう。2 ⇒二十四番花信風...