日本歴史地名大系 「石津太神社」の解説
石津太神社
いわつたじんじや
「泉州志」所引の当社縁起によると、祭神の一つの蛭子命が漂着したのが当社辺りの海岸で、命が携えてきた五色の神石をこの地に置いたことから石津とよばれるようになり、孝昭天皇の時に社を建立、同命を祀ったのに始まるという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「泉州志」所引の当社縁起によると、祭神の一つの蛭子命が漂着したのが当社辺りの海岸で、命が携えてきた五色の神石をこの地に置いたことから石津とよばれるようになり、孝昭天皇の時に社を建立、同命を祀ったのに始まるという。
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