石淋(読み)セキリン

精選版 日本国語大辞典 「石淋」の意味・読み・例文・類語

せき‐りん【石淋】

  1. 〘 名詞 〙 腎臓、または膀胱に結石のできる病気。そのために小便砂石のようなものが混じって出たり、大きなものの場合は尿道障害となったりする病気。また、その石。結石。尿石
    1. [初出の実例]「斯りける処に、呉王夫差俄に石淋(セキリン)と云病を受て」(出典太平記(14C後)四)
    2. 「外科室に這入(はいっ)て見れば石淋(セキリン)を取出す手術で」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉欧羅巴各国に行く)
    3. [その他の文献]〔酉陽雑俎‐巻一〇〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む