コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

碁盤忠信 ゴバンタダノブ

3件 の用語解説(碁盤忠信の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ごばんただのぶ【碁盤忠信】

浄瑠璃歌舞伎の一系統で、源義経の忠臣佐藤忠信が碁盤を持って戦ったという伝説を脚色したもの。金平(きんぴら)浄瑠璃碁盤忠信」が最初。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ごばんただのぶ【碁盤忠信】

人形浄瑠璃歌舞伎狂言,あるいは佐藤忠信が碁盤を持って立回りを演じる場面の通称。《義経記》に義経の吉野落ちのおり忠信が奮戦したことが描かれるが,やがて忠信が碁盤をもって戦ったという伝説が生まれ,横河覚範との立回りを中心とした荒事芸として劇に採り入れられる。浄瑠璃では,1676年(延宝4)の古浄瑠璃,80年の金平浄瑠璃などの同名題が知られる。歌舞伎では94年(元禄7)大坂の岩井半四郎座の同外題が早いものであるが,これは前年の京の村山座《心中八島》の趣向どりである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ごばんただのぶ【碁盤忠信】

源義経の臣佐藤忠信が碁盤を持って戦ったという伝説を脚色した浄瑠璃・歌舞伎作品。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

碁盤忠信の関連キーワード義太夫間の狂言操り狂言歌舞伎狂言歌舞伎浄瑠璃義太夫狂言狂言浄瑠璃浄瑠璃狂言淡路人形浄瑠璃立狂言

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

碁盤忠信の関連情報