ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「磁心記憶」の意味・わかりやすい解説
磁心記憶
じしんきおく
core memory
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…キーボードやディスプレーのような入出力装置や外部記憶装置とCPUとのあいだのデータ転送も主記憶装置を経由する。主記憶装置として1970年頃まで磁心記憶が主流だったが,その高速化・大容量化には限界があり,図2に示したように,現在は内部記憶装置には半導体メモリーが使われている。また,外部記憶装置には磁気記憶,光記憶,光磁気記憶などが使われている。…
※「磁心記憶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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