デジタル大辞泉
「神部」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かん‐べ【神部】
- 〘 名詞 〙 ( 「かむべ」とも表記 )
- ① =かんべ(神戸)
- [初出の実例]「高野山領紀伊・備後両国神部訴下申、背二建永・嘉祿済例一以二文治以往証文一妄致二対捍一無レ謂事上」(出典:高野山文書‐宝治元年(1247)七月日・造外宮主典頼高言上書案)
- ② 令制での神祇官の伴部(ともべ)。神祇官の雑務に従う。定員三〇人。かんとも。かんとものお。かみとものお。〔令義解(718)〕
- ③ 神部署の職員。署長の命を受け署務を分掌する奏任官待遇。〔神部署官制(明治三三年)(1900)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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神部
こうべ
[現在地名]若松町若松郷
若松村の南に位置し、集落は若松瀬戸に臨み、東に下中島が浮ぶ。神部経崎に宝篋印塔(安山岩質凝灰岩製)が一基分あり、一四世紀後半頃に福井県高浜町日引で製作されたと考えられる。江戸時代は若松村のうちで、慶長年間(一五九六―一六一五)神部に山田九郎左衛門を首領としたキリシタン一八〇戸が住んでいたという。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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