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秦始皇帝陵 しんしこうていりょう

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世界の観光地名がわかる事典の解説

しんしこうていりょう【秦始皇帝陵】

中国の陜西(せんせい)省の西安(せいあん)(シーアン)にある、中国史上最初の皇帝、秦の始皇帝の陵墓。当初、陵の上には宮殿や楼閣が築かれていた。中国統一を果たした始皇帝は、即位と同時に延べ70万人を動員し、37年を費やして自らの陵墓を完成したが、後に楚の王であった項羽によって破壊され、財宝は略奪されてしまった。陵墓は高さが55m、周囲2000mの巨大なもので、1987年に兵馬俑とともに世界遺産に登録された。

出典|講談社
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世界遺産情報の解説

秦始皇帝陵

中国を初めて全国統一した始皇帝の墓が、秦始皇帝陵です。西安の東約30kmに位置しており、大きさは東西350m、南北345m、高さ76m、体積は約300万立方m。70万人が38年をかけてつくったといわれ、盗みを防ぐため、この墓に近づく者に矢を射るしかけまであったといわれています。兵馬俑坑は、この陵(墓)を取り巻くように配置され、そこから出土した等身大の土偶はみな、東を向いています。この兵馬俑の発見は特に、中国史の研究上、当時の衣服の構造や始皇帝の思想などを知る上で貴重な史跡の一つです。

出典|KNT近畿日本ツーリスト(株)
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