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空中指令機 くうちゅうしれいきairborne command post

世界大百科事典 第2版の解説

くうちゅうしれいき【空中指令機 airborne command post】

略称ACP。有事の際に空中で待機し,地上の指揮所が破壊された場合,搭乗している指揮官幕僚および操作員が,代替指揮所の機能を果たせるように必要な器材を搭載した大型航空機。全面核戦争時に戦略軍を指揮する国家レベルの指令機から,一地域の戦闘を指揮する指令機まで各レベルのものがある。いずれも空中にあることにより,核攻撃による被害をこうむりにくいことと通信のカバーする領域が拡大される利点を活用したものである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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