コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

空中指令機 くうちゅうしれいきairborne command post

世界大百科事典 第2版の解説

くうちゅうしれいき【空中指令機 airborne command post】

略称ACP。有事の際に空中で待機し,地上の指揮所が破壊された場合,搭乗している指揮官幕僚および操作員が,代替指揮所の機能を果たせるように必要な器材を搭載した大型航空機。全面核戦争時に戦略軍を指揮する国家レベルの指令機から,一地域の戦闘を指揮する指令機まで各レベルのものがある。いずれも空中にあることにより,核攻撃による被害をこうむりにくいことと通信のカバーする領域が拡大される利点を活用したものである。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

空中指令機の関連キーワードロメ協定ロメ協定ロメ協定パナマ運河EDFACPアシルキャリヤータンパク質リカルデント血液型鉱産物生産・輸出能力維持制度

今日のキーワード

ビットコイン

インターネット上で流通する仮想通貨の一。金融当局の規制を受けず、P2Pネットワークを通じて相手と直接取引を行う。2009年に開発され、世界各国で利用されている。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android