空母「加賀」

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空母「加賀」

当初戦艦として建造されたが、1922年のワシントン海軍軍縮条約主力艦保有制限が設けられたため、空母設計変更された。41年12月、米ハワイの真珠湾攻撃参加。42年6月のミッドウェー海戦で、米空母艦載機の攻撃を受け、日本の他の3空母と共に撃沈された。加賀は乗組員800人以上が犠牲になった。(共同)

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