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第2次集団 だいにじしゅうだんsecondary group

翻訳|secondary group

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

第2次集団
だいにじしゅうだん
secondary group

2次的集団。 C.H.クーリーの創案した第1次集団に対応してその後広く使われるようになった概念。会社,組合,学校,文化的結社など,明確な目標をもち,成員の間接的な交流によって合理的に運営される集団。派生集団や特殊利害集団 (インタレスト・グループ) とも呼ばれる。機能集団や目的集団などはその類語である。

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百科事典マイペディアの解説

第2次集団【だいにじしゅうだん】

特定の利害関心に基づいて意識的に組織され,成員の間接的な接触をその特色とする集団。近代社会ではこれが第1次集団に対して優位を占めているが,その内部において第1次集団が機能している側面もある。学校・会社・組合・政党・国家などが第2次集団の代表例。
→関連項目集団

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世界大百科事典内の第2次集団の言及

【集団】より

…ある目標をもち,それを達成するために相互に活動しあい,共属していると感じている複数の人々の結合を集団あるいは社会集団という。ビジネスや教育のための集団のように,目標が明確に限定されている場合もあるし,友人の集団のようにいっしょにいること自体が暗黙の目標になるという場合もある。人々の相互作用が定期に組織的に行われる場合もあるし,そうでない場合もある。共属の感情が強くて一体感や〈われわれ意識〉(we‐feeling,成員が自覚的に集団それ自体を一つの主体として意識するところに生ずる共通の感覚)をもつ集団もあるし,それが弱い集団もある。…

※「第2次集団」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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