節点

デジタル大辞泉の解説

せっ‐てん【節点】

構造物の骨組み部材の接合点。自由に回転する滑節点、角度の変わらない剛節点がある。
レンズで、光軸に斜めに入射した光がそれと平行な出射光を得るとき、入射光・出射光それぞれの延長が光軸と交わる点。
ノード

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大辞林 第三版の解説

せってん【節点】

〘建〙 二つ以上の部材が接合されている点。
一つの光学系で入射光線と射出光線とが平行になるときの、それぞれの光線またはその延長と光軸との交点。物体側の節点に入射した光線は、像側の節点から同じ角度で射出するように見える。物体側と像側が同じ媒質であるときは、節点は主点に一致する。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

節点
せってん
nodal point

回転対称な光学結像系の光軸上で角倍率が+1であるような共役な2点をいう。光学系の両側の媒質が等しければ節点は主点に一致する。物空間側の節点に向って入射した光線は,入射光線に平行な向きに像空間の節点から出ていく。節点を通って光軸に垂直な平面を節平面という。

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