結城基光(読み)ゆうき もとみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「結城基光」の解説

結城基光 ゆうき-もとみつ

1349-1430 南北朝-室町時代武将
貞和(じょうわ)5=正平4年生まれ。結城直光(なおみつ)の子。下総(しもうさ)結城城(茨城県)城主小山義政(おやま-よしまさ)の反乱のときの戦功で,下野(しもつけ)守護職につく。小山家の名跡は次男泰朝(やすとも)につがせた。永享2年5月11日死去。82歳。通称七郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む