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続命縷 ショクメイル

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デジタル大辞泉の解説

しょくめい‐る【続命×縷】

薬玉(くすだま)1」に同じ。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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世界大百科事典内の続命縷の言及

【薬玉】より

…端午の節供に用いる飾物。もと中国から伝来した習俗で中国では続命縷(しよくめいる),長命縷,五色縷などといい,5月5日にこれをひじにかけると邪気をはらい,悪疫を除き,寿命をのばすききめがあるとして,古くから用いられた。日本でははじめショウブとヨモギの葉などを編んで玉のようにまるくこしらえ,これに5色の糸をつらぬき,またこれに,ショウブやヨモギなどの花をさしそえて飾りとした。…

【端午】より

…菖蒲はこの日ひろく用いられ,近世には菖蒲酒を飲み,菖蒲湯に浴すということも行われた。また,奇(くす)しく霊なる意味から薬の玉を室内に飾り,身につけ,邪気をはらう意があった薬玉(くすだま)は,寿命を延べることから続命縷(しよくめいる)と称し,五色の糸で作り季節の花を,それにつけて贈答する風もあった。平安時代には,天皇が武徳殿に出席して騎射(うまゆみ)と競馬が5日,6日の2日間にわたって行われ,のち宴が催された。…

【懸守】より

御守護符【山辺 知行】
[中国]
 中国にも懸守は古くからあって,首,胸,背あるいは腰,腕などにつけた。端午に色糸をひじにかけて,流行病などを避けたことは後漢の《風俗通》に見え,のちに長命縷(ちようめいる)・続命縷(ぞくめいる)などといわれた。兵難よけの護符としてこの日に用いられた赤霊符(せきれいふ)は道教的なものである。…

※「続命縷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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