編制(読み)ヘンセイ

精選版 日本国語大辞典 「編制」の意味・読み・例文・類語

へん‐せい【編制】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 個々のものを集めて組織だった集団をつくること。特に、軍隊を組織すること。編成。
    1. [初出の実例]「民兵を編制し凡六十万兵を得たりしが」(出典:西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉後)
  3. へんせい(編成)
    1. [初出の実例]「小学校の教則は〈略〉府知事県令土地の情況を量りて之を編制し」(出典:改正教育令制定理由(1880)二二条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「編制」の読み・字形・画数・意味

【編制】へんせい

組織。

字通「編」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む