デジタル大辞泉 「縮上る」の意味・読み・例文・類語 ちぢみ‐あが・る【縮(み)上(が)る】 [動ラ五(四)]1 すっかりちぢんで小さくなる。「あの霜が来てみたまえ、桑の葉はたちまち―・って」〈藤村・千曲川のスケッチ〉2 驚きや寒さ・恐怖などのため、からだがすくんで身動きできなくなる。「一喝されて―・る」[類語]すぼまる・縮む・すぼむ・つぼむ・つぼまる・しぼむ・縮れる・縮める・つづまる・縮こまる・すくむ・すくめる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例