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羂索 ケンサク

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デジタル大辞泉の解説

けん‐さく【×羂索】

《「羂」はわなの意で、もと、鳥獣をとらえるわなのこと》5色の糸をより合わせ、一端に環、他端に独鈷杵(とっこしょ)の半形をつけた縄状のもの。衆生救済の象徴とされ、不動明王千手観音不空羂索観音などがこれを持つ。

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大辞林 第三版の解説

けんさく【羂索】

〘仏〙 〔本来は猟具として使う罠わな〕 青・黄・赤・白・黒の五色の糸をなって作る縄状の仏具。端に半形の金剛杵こんごうしよや鐶かんをつける。不動明王・不空羂索観音などが持ち、衆生済度の象徴とする。

出典|三省堂
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