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背嚢 ハイノウ

デジタル大辞泉の解説

はい‐のう〔‐ナウ〕【背×嚢】

皮や布で作った、背中に負う方形のかばん。軍人などが用いる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

背嚢
はいのう

軍隊で徒歩部隊の将兵が負う袋。乗馬部隊は使用しない。中に食糧、弾薬、衣料や個人生活用品を入れ、外側に携帯テント、外套(がいとう)、飯盒(はんごう)などをくくり付ける。昔は堅固な皮革や毛皮を材料として耐久力や保温力を重んじたが、近年では量産に便利で耐湿性のある綿布ズック製のものが多くなった。[寺田近雄]

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