翻訳|suitcase
服ひとそろいを入れるくらいの大きさの、平たい長方形の小形旅行鞄(かばん)。日本では1897年(明治30)ごろ、外国製品をまねて国産化され、鉄道の普及などで旅行が盛んになるにつれ、需要が増大した。木枠に皮革張りが主だったが、大正時代には軽さと強さからファイバーが、第二次世界大戦後は軽く、強く、外観が美しいことから軽金属が使われることとなった。今日では、飛行機などの交通機関の発達や、生活様式や衣服の変化によって、素材やデザインが多様化している。エア・ケースair case、オーバーナイト・ケースovernight case、オープン・ケースopen case、スマート・ケースsmart caseなども、スーツケースの仲間である。
[田中俊子]
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...