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自己愛 じこあい selflove; amour de soi

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

自己愛
じこあい
selflove; amour de soi

近代社会原理の基本的出発点と考えられる概念で,日常的次元における自己中心主義,エゴイズムとは区別される。たとえばホッブズは戦争状態をもたらす狼に比される個人の自己愛を抑制しつつ人民の自己保存を確実にする手段として,社会契約による国家の設立を主張した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

じこ‐あい【自己愛】

ナルシシズム

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大辞林 第三版の解説

じこあい【自己愛】

出典|三省堂
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世界大百科事典内の自己愛の言及

【愛】より

…原義は〈欲求〉一般であるが,しばしば〈愛欲・性愛・性行為〉を指し,インドでは古来,人生の三(ないし四)大事と認められているが,仏教では,もちろん,否定されるべき〈煩悩〉とみなされる。ただし,巴〈アッタatta‐(梵アートマātma‐)・カーマ〉:〈自己愛〉が,〈自分をたいせつにすること〉として肯定されているのは,注目に値する。 梵〈トゥリシュナーtṛṣṇā〉,巴〈タンハーtaṇhā〉:〈愛・渇愛〉。…

【ナルシシズム】より

…ギリシア神話の美少年ナルキッソスにちなむ造語で,〈自己愛〉と訳される。ネッケP.Näckeにより用いられ,S.フロイトが精神分析の概念として確立した。…

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