

(廷)(てい)。
に挺直なるものの意がある。〔説文新附〕八下に「小舟なり」とあり、〔釈名、釈船〕に二百斛(こく)(石)以下の舟をいうとする。くり舟の、一・二人乗りのもの。〔淮南子、俶身訓〕「蜀
」の〔注〕に「一版の舟なり」とみえる。
楊氏
語抄に云ふ、
、乎夫
(をふね)、游
、波師不
(はしふね)〔名義抄〕
ヲフネ・ツリフネ/游
ハシフネ 〔
立〕
コフネ・ハシフネ・フネ・ヲフネ・ツリフネ
・梃・
・挺dyengは同声。
声に従って、すべて狭長の意があり、一系の語である。
艇・舟艇・小艇・蜀艇・漕艇・短艇・端艇・釣艇・放艇・野艇・揺艇出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...