コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

茜さす アカネサス

デジタル大辞泉の解説

あかね‐さす【×茜さす】

[枕]茜色に鮮やかに照り映える意から、「日」「昼」「紫」「君」などにかかる。
「―日は照らせれど」〈・一六九〉
「―紫野行き標野(しめの)行き」〈・二〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あかねさす【茜さす】

( 枕詞 )
茜色に照り映える意から、「日」「昼」「照る」にかかる。 「 -日は照らせれど/万葉集 169
紫(古代紫)は赤みを帯びていることから、「紫」にかかる。 「 -紫野行き標野しめの行き/万葉集 20
照り映えて美しいの意で、「君」にかかる。 「 -君が心し忘れかねつも/万葉集 3857

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

茜さすの関連キーワード浅香 年木加藤裕月星ようこ万葉集君か袖茜さし崔哲浩茜色遣り

今日のキーワード

隗より始めよ

《中国の戦国時代、郭隗(かくかい)が燕(えん)の昭王に賢者の求め方を問われて、賢者を招きたければ、まず凡庸な私を重く用いよ、そうすれば自分よりすぐれた人物が自然に集まってくる、と答えたという「戦国策」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android