コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

草千里ヶ浜 くさせんりがはま

3件 の用語解説(草千里ヶ浜の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

草千里ヶ浜
くさせんりがはま

熊本県北東部,阿蘇山中央火口丘の烏帽子岳北斜面にある火口跡の草地。直径約 1kmの皿形の窪地で,周囲は低い火口壁に囲まれる。標高 1140m。豊水期には一部湖水化し,冬季にはスキー場,スケート場として利用される。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

くさせんり‐が‐はま【草千里ヶ浜】

草千里

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

草千里ヶ浜
くさせんりがはま

熊本県北東部、阿蘇(あそ)火山の中央火口丘を構成する山々の一つ、烏帽子岳(えぼしだけ)(1337メートル)の北斜面に側火山として活動した千里ヶ浜火山の火口跡。標高1140メートル、直径約1キロメートルの広く浅い二重の火口跡には、中央の小高い丘を挟んでほぼ東西に対する窪地(くぼち)があり、雨水のたまった窪地の中心を除けば、全域草地となっている。また、千里ヶ浜火山の流した溶岩は火口縁の西に広くみられ、阿蘇中央火口丘群のなかではもっとも酸性の強い、ガラス質に富む「黒曜岩」とよばれている。火口縁の北には阿蘇登山道路が通っており、四季を通じて阿蘇の雄大な自然景観に親しめる。さらに、草で覆われた火口跡は牛馬の放牧場になっている。[山口守人]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の草千里ヶ浜の言及

【阿蘇山】より

…南郷谷は南阿蘇有料道路で阿蘇山上と結ばれているが,観光の面では南郷谷側は阿蘇谷側と比べて裏通り的な性格をもつ。
[千里ヶ浜]
 草千里ヶ浜,草千里ともいう。阿蘇山西部の烏帽子岳北側中腹に側火山の形で付随している二重火口。…

※「草千里ヶ浜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

草千里ヶ浜の関連キーワード阿蘇山薄塗の烏帽子火口丘草千里阿蘇五岳一の宮[町]長陽〈村〉白水〈村〉白水[村]湯ノ谷[温泉]

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

草千里ヶ浜の関連情報