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菊座 キクザ

デジタル大辞泉の解説

きく‐ざ【菊座】

菊の花をかたどった座金(ざがね)。兜(かぶと)や鎧(よろい)の飾りにする。きくのざ。
衣服などの穴の周囲を放射状に糸でかがること。
カボチャの一品種。実は扁球形で、深い縦の彫りがあるもの。
肛門(こうもん)の異称。また、男色。
「それ―のひだは四十二重なりと」〈浮・男色十寸鏡〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きくざ【菊座】

菊の花をかたどった座金ざがね。武具・扉などに用いる。菊の座。菊重ね。
ニホンカボチャの一品種。果実は扁球形で、深いたてみぞが多数はいる。キクザトウナス。
肛門こうもんの異名。転じて、男色。 「余程出来のいい-だと見えるなあ/滑稽本・七偏人」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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