デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤川武左衛門」の解説
藤川武左衛門(初代) ふじかわ-ぶざえもん
寛永9年(一説に元和(げんな)4年)生まれ。京都の人。江戸にいき実方をつとめたが,のち京都で武道事で名をあげる。元禄(げんろく)8年敵役に転じ,「京の実悪老功随一の名人」などともてはやされた。藤川系の祖。享保(きょうほう)14年3月3日死去。98歳。俳名は逸選。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...