デジタル大辞泉 「裙」の意味・読み・例文・類語
くん【×裙】
2 ⇒
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…直裰とも書き,直綴衣ともいう。上衣の褊衫(へんさん)と下衣の裙(くん)(腰衣)はもと別々のものであったが,中世に直接縫い合わせて着用するようになったのが直綴である。腰から下は裙の遺形ともいうべき襞(ひだ)がある。…
…漢民族も袍や長衫を着用したが,それはおもに公用の官服としてであって,一般庶民とくに南方の漢民族は,襖・褲または短衫・褲の二部形式が普通であった。上流社会の成人女子は裙を着けることもあったが,この裙は巻きスカートのように腰に巻きつける下衣であった(図)。このほか,日本の羽織に相当する男子の礼服として馬掛児があったが,これは袍または長衫の上に著けた。…
※「裙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...