デジタル大辞泉 「親しみ深い」の意味・読み・例文・類語 したしみ‐ぶか・い【親しみ深い】 [形][文]したしみぶか・し[ク]親しみを強く感じるさま。「―・いようすで話しかける」[類語]親しい・近しい・心安い・気安い・睦むつまじい・懇意・昵懇じっこん・懇親・別懇・懇ねんごろ・親愛・親密・和気藹藹・仲良し・仲が良い・気が置けない 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「親しみ深い」の意味・読み・例文・類語 したしみ‐ぶか・い【親深】 〘 形容詞口語形活用 〙 何度も接してなじんでいる。親しみを強く感じるさまである。[初出の実例]「母はストーブの火具合を見てから親しみ深くおぬいのそばに来て坐った」(出典:星座(1922)〈有島武郎〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例