気が置けない(読み)キガオケナイ

デジタル大辞泉 「気が置けない」の意味・読み・例文・類語

気きが置おけ◦ない

遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。「―◦ない間柄」
[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配りや遠慮をしなくてよい」と「相手に対して気配りや遠慮をしなくてはならない」の、どちらの意味だと思うかを尋ねたところ、次のような結果が出た。
 平成14年度調査平成18年度調査平成24年度調査
相手に対して気配りや遠慮をしなくてよい
(本来の意味とされる)
44.6パーセント42.4パーセント42.7パーセント
相手に対して気配りや遠慮をしなくてはならない
(本来の意味ではない)
40.1パーセント48.2パーセント47.6パーセント

[類語]近い・緊密・接近・密接・親近・近接・不可分・濃い・切っても切れない・ファミリア・フレンドリー・アットホーム・ドメスティック・家庭的・打ち解ける・解け合う・馴染む・親しむ・水いらず・親しい・近しい・心安い・気安い・睦むつまじい・親密・懇意・昵懇じっこん・懇親・別懇・懇ねんごろ・親愛・和気藹藹あいあい・仲良し・人なつこい・取っ付きやすい・懐こい・如才ない・調子がいい・なれなれしい・以心伝心・呼応・意気投合・合意・コンセンサス・息が合う・反りが合う・反り・馬が合う・気が合う・肌が合う・琴瑟きんしつ相和す・打てば響く・つうかあ・応える・共鳴・同感・共感・拈華微笑ねんげみしょう・心を合わせる・心を一にする・心を通わす・心が通う・胸襟を開く・腹を割る・心を開く・心を許す・気を許す・肝胆相照らす・心を交わす・心を以て心に伝う

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