懇親(読み)コンシン

デジタル大辞泉の解説

こん‐しん【懇親】

[名・形動]
ねんごろで親しいこと。また、そのさま。親切。じっこん。
「―にお交際(つきあい)したい」〈福沢福翁自伝
親しく交際すること。親しみ合うこと。親睦(しんぼく)。「メンバーの懇親を深める」

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精選版 日本国語大辞典の解説

こん‐しん【懇親】

〘名〙 (形動)
① 親しくねんごろなこと。また、そのさま。親切。
※浄瑠璃・心中重井筒(1707)上「おめにかかってをきやといへば、いひあわせてやかの女。これはまあまあ御こんしんな」
② (━する) 親しみ合うこと。交際を厚くすること。また、そのさま。親睦。
※海外新聞別集(1862)下「姫君もまたヘット・ホイス・テパウと号くる人等と殊更に懇親す」

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