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譎詐 キッサ

デジタル大辞泉の解説

きっ‐さ【×譎詐】

《「けっさ(譎詐)」の慣用読み》いつわり。うそ。
「然許(さばかり)の残刻と―とを擅(ほしいまま)にして」〈紅葉金色夜叉

けっ‐さ【×譎詐】

いつわりあざむくこと。譎詭(けっき)。
「―百端の心術の人」〈藤村夜明け前

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大辞林 第三版の解説

きっさ【譎詐】

〔「けっさ(譎詐)」の慣用読み〕
いつわり。うそ。 「欺かるゝもの、欺くものと一様の-に富むとき、二人の位地は、誠実を以て相対すると毫も異なる所なきに至る/虞美人草 漱石

けっさ【譎詐】

あざむきいつわること。譎詭けつき

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