コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

資産評価 しさんひょうか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

資産評価
しさんひょうか

資産価額会計帳簿および貸借対照表に記載すること。貸借対照表上の資産の部は,流動資産,固定資産繰延資産の三つの項目に区分される。通常,資産の評価基準は取得価額が原則であるが(会社計算規則5条1項),事業年度末日における時価取得原価より著しく低い資産については,事業年度の末日における時価を付す。また,予測できない減損が生じた資産等については,その時の取得原価から相当の減額をした額を付す。債権の評価は,その債権金額が原則であるが,取り立て不能のおそれがある債権については,取り立てることができないと見込まれる額を控除しなければならない。事業年度の末日における時価が取得原価よりも低い資産や,市場価格のある資産(ただし子会社などの株式や満期保有目的の債券を除く),また時価または適正な価格を付すことが適当な資産については,事業年度の末日においてそのときの時価または適正な価格を付すことができる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

しさん‐ひょうか〔‐ヒヤウカ〕【資産評価】

企業会計で、資産の価額を一定時点において算定すること。評価の基準には原価基準取得原価)を用いることが多いが、時価基準、または低価基準(原価と時価とを比較していずれか低いほうをとる方法)を用いる場合もある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しさんひょうか【資産評価】

資産の金銭価額を算定すること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

資産評価の関連キーワードアセットマネジメント Asset Managementシャープ(William F. Sharpe)鉄軌道用地への課税デューデリジェンス公的土地評価制度前期損益修正原価主義評価取得原価主義地方公共団体物価変動会計アナリスト資産再評価固定資産税委員会制度行政委員会後入先出法時価主義公示地価土壌汚染時価会計

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

資産評価の関連情報