赤堀峯吉(読み)あかほり みねきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤堀峯吉」の解説

赤堀峯吉(初代) あかほり-みねきち

1816-1904 江戸後期-明治時代の料理研究家。
文化13年生まれ。赤堀全子(まさこ)の曾祖父。18歳で江戸にでて,料亭修業。明治15年日本橋に赤堀割烹(かっぽう)教場(現赤堀栄養専門学校)を開設した。明治37年11月3日死去。89歳。遠江(とおとうみ)(静岡県)出身著作に「実用新料理法「日本・西洋支那」」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む