デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤根武人」の解説 赤根武人 あかね-たけと 1838-1866 幕末の武士。天保(てんぽう)9年1月15日生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。吉田松陰,梅田雲浜(うんぴん)にまなぶ。文久3年高杉晋作(しんさく)らと奇兵隊を組織し,総督となる。藩内の討幕派と対立して脱藩。慶応2年1月25日幕府側に内通したとして処刑された。29歳。本姓は松崎。名は貞一。通称は別に幹之丞。【格言など】真は誠に偽に似,偽は以て真に似たり(辞世) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「赤根武人」の解説 赤根武人 (あかねたけと) 生年月日:1838年1月15日江戸時代末期の志士;長州(萩)藩士1866年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by