デジタル大辞泉
「輪姦」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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りん‐かん【輪姦】
- 〘 名詞 〙 一人の女性を多人数の男が次々に強姦すること。
- [初出の実例]「兵士を率て其家に乱入し暴威を以て二女を辱しめ又従兵等をして之を輪姦せしめ」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)
- [その他の文献]〔閲微草堂筆記‐巻一一〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「輪姦」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の輪姦の言及
【強姦】より
…性器の接合をもって既遂に達し射精を必要としない。以上のいずれの罪も,2人以上現場において共同して犯したとき(輪姦)以外は親告罪である(180条)。以上の罪を犯し,よって女性を死傷させた者は,結果的加重犯として,無期または3年以上の懲役に処せられる(181条)。…
※「輪姦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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