コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

逆ふ サカウ

2件 の用語解説(逆ふの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

さか・う〔さかふ〕【逆ふ】

[動ハ四]
さからう。そむく。従わない。
「かの妻、もとより腹悪しくて、常に夫の気に―・へり」〈仮・伊曽保
敵対する。はむかう。
「今一度―・ふべしとて」〈著聞集・一〇〉
さかさになる。さかまく。
「天下風あれて海内波―・へりき」〈海道記
気にさわる。悪く感じる。
「悪しき事は、人の耳にも―・ひ」〈徒然・一五五〉
[動ハ下二]に同じ。
「片言耳に―・ふれば」〈平家・四〉

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

さかう【逆ふ】

( 動四 )
さからう。従わない。 「イツモ人ノ言葉ニ-・ウ人ヂャ/日葡」
てむかう。 「これは(=今負ケタノハ)誤ち也。今一度-・ふべし/著聞 10
快く受けいれられない。ひっかかる。 「忠言耳ニ-・イ、良薬口ニ苦シ/天草本金句集」
( 動下二 )
さかだてる。 「身に鱗いろこを-・へて土石その身の内に入ることあり/法華義疏 長保四年点
さからう。 「片言へんげん耳に-・ふれば公卿といへどもこれをからむ/平家 4

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone