コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

逸早し/逸速し イチハヤシ

1件 の用語解説(逸早し/逸速しの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

いち‐はや・し【逸早し/逸速し】

[形ク]《「いち」は、勢いのはげしい意の接頭語、「はやし」は、激しい、鋭いなどの意》
霊威・霊験が著しく恐ろしい。
「熱田神(あつたのかみ)、―・くおはしまして…やがてたち所に、罰せさせおはしましければ」〈宇治拾遺・三〉
情け容赦ない。はげしい。
「―・き世のいと恐ろしう侍るなり」〈・須磨〉
気性がはげしい。気が強い。
「后の御心―・くて」〈・賢木〉
すばやい。
「真言院の律師一人、―・く読む」〈宇津保・国譲下〉
気が早い。
「いまだ御五十日(いか)だにきこしめさぬに、―・き御もてなし、めずらかなり」〈増鏡・おどろの下〉

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone