道を付ける(読み)ミチヲツケル

デジタル大辞泉 「道を付ける」の意味・読み・例文・類語

みち・ける

通行できる道をこしらえる。「林の中に―・ける」
ある方面に進む糸口をつくる。「国交回復の―・ける」
[類語]端緒糸口はじめ始まり起こりもと発端ほったん濫觴らんしょう嚆矢こうし権輿けんよ起源根源源流本元物種温床源泉とば口取っ掛かり手掛かり足掛かり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む