足掛り(読み)アシガカリ

デジタル大辞泉 「足掛り」の意味・読み・例文・類語

あし‐がかり【足掛(か)り】

高い所へ登るとき、足を掛けて助けとする所、また、物。足場
物事をする場合のきっかけ。糸口。「出世足掛かりをつかむ」
[類語]手掛かりよすが拠点端緒糸口はじめ始まり起こりもと発端ほったん濫觴らんしょう嚆矢こうし権輿けんよ起源根源源流本元物種温床源泉とば口取っ掛かり道を付ける本拠根拠地足場根城立脚地基地陣地陣営戦陣本陣本営本丸牙城地盤ベース

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む