コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

都野津 つのづ

2件 の用語解説(都野津の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

都野津
つのづ

島根県中部,江津市の日本海にのぞむ集落。旧町名。 1954年近隣町村と合体して江津市となる。海岸は柿本人麻呂が歌に詠んだ角ノ浦 (つののうら) で,現在はブドウ園が広がっている。良質の陶土を産し,石州瓦製造の中心地。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

都野津
つのづ

島根県中北部、江津(ごうつ)市の一地区。旧都野津町。日本海の砂丘地帯に位置する。江戸後期から明治期にかけて呉服、衣類行商で中国地方一円に商圏を広げた都野津商人の出身地として知られる。鮮新世後期から洪積世前期に堆積(たいせき)した都野津層の粘土層は瓦(かわら)粘土に利用され石見(いわみ)瓦を特産する。国道9号が通じ、JR山陰本線都野津駅がある。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)を祀(まつ)る柿本神社、石見二の宮と称された多鳩(たばと)神社がある。[石橋忠男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

都野津の関連キーワード江津島根県江津市井沢町島根県江津市江津町島根県江津市千田町島根県江津市都治町島根県江津市二宮町羽代島根県江津市二宮町神村島根県江津市二宮町神主島根県江津市波子町島根県江津市和木町

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone