日本歴史地名大系 「鈴木新田」の解説
鈴木新田
すずきしんでん
享保九年五月に貫井村願場所として開発が許可されたのは野銭札譲請分を含めて二九九町で、その条件は小川新田同様、享保九年から同一一年までの三年間は毎年一反につき一升五合の役米を上納することであった(「武蔵野開発割渡」野中家文書)。
鈴木新田
すずきしんでん
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
享保九年五月に貫井村願場所として開発が許可されたのは野銭札譲請分を含めて二九九町で、その条件は小川新田同様、享保九年から同一一年までの三年間は毎年一反につき一升五合の役米を上納することであった(「武蔵野開発割渡」野中家文書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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