日本歴史地名大系 「銀山街道」の解説
銀山街道
ぎんざんかいどう
- 島根県:総論
- 銀山街道
石見国東部から奥出雲を経て備後国に至る陰陽連絡道。近世、幕府直轄の石見銀山で産出された銀・銅を備後尾道に輸送するのに用いた。石見銀山の本格的開発が始まるのは大永六年(一五二六)といわれ、当時石見を支配していた大内氏は石見銀山の外港として
銀山街道
ぎんざんかいどう
- 福島県:大沼郡
- 銀山街道
若松
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報