百科事典マイペディア 「銭鍾書」の意味・わかりやすい解説
銭鍾書【せんしょうしょ】
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中国の作家、批評家。字(あざな)は黙存、号は槐聚(かいしゅ)。江蘇(こうそ/チヤンスー)省無錫(むしゃく/ウーシー)の人。清華大学在学中から『新月』など文芸誌に寄稿。1935年オックスフォードに留学、パリ大学を経て38年帰国。完璧(かんぺき)な中国の古典的教養と、驚嘆すべき西欧風の学識をあわせもつ空前絶後の大才。短編集『人・獣・鬼』(1946)にもその片鱗(へんりん)はうかがえ、長編『囲城(いじょう)』(1947・邦訳名は『結婚狂詩曲』、1988年出版)は第二次大戦中の中国の文化人の戯画で、主知的な作風をよく示す傑作。『談芸録』(1948)、『管錐編(かんすいへん)』(1979)はともに博覧強記自体を批評の方法とする異色の文芸評論集。ほかに中国11~13世紀の詩の研究書『宋(そう)詩選註(ちゅう)』(1958)がある。妻の楊絳(ようこう)も作家、南欧文学者。98年12月、病気のため死去。
[荒井 健]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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