デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長尾景長」の解説 長尾景長 ながお-かげなが 1469-1528 室町-戦国時代の武将。文明元年生まれ。長尾景人の次男。山内上杉家の家宰(執事職)をつとめ,下野(しもつけ)(栃木県)足利城によった。画技にすぐれ菩提(ぼだい)寺の長林寺(足利市)に自画像や山水図がのこる。大永(たいえい)8年1月15日死去。60歳。通称は新五郎。号は烹泉斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by