防潮(読み)ボウチョウ

精選版 日本国語大辞典 「防潮」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐ちょうバウテウ【防潮】

  1. 〘 名詞 〙 津波や高潮などの害をふせぐこと。
    1. [初出の実例]「密生したきびの株を、防潮と防風のそしてまた外部からの目を防ぐたてにして」(出典:島へ(1962)〈島尾敏雄〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む