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陽炎の カギロイノ

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デジタル大辞泉の解説

かぎろい‐の〔かぎろひ‐〕【陽炎の】

[枕]春、炎のように立つかげろうの意から、「春」「燃ゆ」にかかる。
「奈良の都は―春にしなれば」〈・一〇四七〉

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

かぎろいの【陽炎の】

( 枕詞 )
かげろうが主として春に立つことから「春」にかかる。 「 -春にしなれば/万葉集 1047
かげろうのゆらゆらと燃えたつさまから「燃ゆ」にかかる。 「 -心燃えつつ/万葉集 1804

かげろうの【陽炎の】

( 枕詞 )
陽炎の形状から、「それかあらぬか」「あるかなきか」「ほのか」などにかかる。 「 -それかあらぬか春雨の/古今 恋四」 → かぎろいの

出典|三省堂
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