コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

離角 りかくelongation

翻訳|elongation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

離角
りかく
elongation

地球からみた場合に月あるいは惑星太陽とがなす角度。天球上で月や惑星はほぼ黄道上を動くので,月や惑星の黄経と太陽の黄経との差がほぼ離角に等しい。特に内惑星では離角に上限があり,金星は最大 47°程度,水星は最大 28°程度まで太陽から離れる。これらの惑星は東方離角のときには宵の西の空,西方離角のときは明け方の東の空に見える。周極星の子午線からの角距離や二重星の間隔も離角ということがある。 (→最大離角 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

り‐かく【離角】

天球上で、二つの天体の間の角距離。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

りかく【離角】

観測点(地球)から見た、二つの天体の間の角距離。離隔。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

離角の関連キーワードシュトルーベ(Friedrich Georg Wilhelm von Struve)コペルニクス体系データ中継衛星東方最大離角西方最大離角エイトケン明けの明星最大光度惑星現象宵の明星衛星航法近点離角観測点近点角中心差黄道光離隔

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android