雪だるま構造(読み)ゆきだるまこうぞう(その他表記)snowball structure

最新 地学事典 「雪だるま構造」の解説

ゆきだるまこうぞう
雪だるま構造

snowball structure

ざくろ石アルバイトなどにみられる,石英グラファイト磁鉄鉱などの包有物が,結晶成長時に剪断に伴う回転により,S字状あるいはZ字状に配列した構造。特にざくろ石に特徴的に見られ,雪だるまざくろ石(snowball garnet)とよばれる。S字状の配列は基質に対して左回転,Z字状の配列は右回転を示す。雪玉構造とも。

執筆者:

参照項目:ヘリサイト構造

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む