石榴石(読み)ざくろいし

精選版 日本国語大辞典「石榴石」の解説

ざくろ‐いし【石榴石】

〘名〙 マグネシウム、鉄、マンガン、カルシウム、アルミニウムなどを含む珪酸塩鉱物の一群。等軸晶系。赤・褐・黄・緑・橙・黒・白色で透明か半透明。硬度六・五~七・五。主に研摩材・宝石用。一月の誕生石。ガーネット石榴珠(ざくろだま)
※輿地誌略(1826)七「柘榴石、猫眼石〈略〉等の美玉石を出し」

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デジタル大辞泉「石榴石」の解説

ざくろ‐いし【×榴石】

マグネシウムマンガンカルシウムアルミニウムなどを含む珪酸塩けいさんえん鉱物変成岩中に多い。12面体結晶が普通。等軸晶系。色は黄・赤・黒・褐色などで、主に研磨材に利用し、美しいものは宝石とする。ガーネット。
[類語]宝石たまぎょく宝玉勾玉原石金剛石ダイヤモンド玻璃石英水晶クリスタルクオーツ紫水晶アメシスト瑪瑙猫目石キャッツアイエメラルド翠玉緑玉石トパーズ黄玉オパール蛋白石トルコ石ターコイズガーネット瑠璃鋼玉ルビーサファイア翡翠碧玉琥珀真珠パール

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